ある日、ある出来事があり、何かが変わってしまった。
それは目に見える何かではなく、自分の中にある、自分を作っているものの一部。
そしてその何かは もう完全には元のようには戻らないだろう。
『もう二度とそれ以前の自分には戻れないだろう』
そう感じてしまう、そんな日。
そんな日が訪れたとき、あなたはどうするだろう。
いつもの悩み事なら、きっと友達や家族に相談するだろう。
でも、きっと「これ」は体験した人以外には理解されない。
「何かが変わっちゃったんだ」
なんて言ったって、きっとわかってもらえないに決まってる。
でもそれ以外、どう説明していいのかわからない。
病院にでも行くべきなんだろうか。
いや、もし仮に行く必要があったとしても、こんな日に、こんな気分のまま病院へ行きたいとは思わない。
そんなとき、もし自分だったらどうしたいだろう。
薄暗い店内に、静かにジャズがかかっているカフェ。
ただ黙ってコーヒーを淹れてくれるマスター。
もし自分だったら、そんなカフェでただ一人、自分と向かい合っていたいと思う。
もしそこに何も言わずにただ寄り添ってくれる誰かがいたら、それだけできっと救われる気がする。
カウンセリング・カフェは“そんな日”が訪れた、あなたを待っています。
カウンセリング・カフェは、働く人のためのカウンセリングサービスです。
現在のところ店舗やルームは持たず、プライバシーが確保できる空間(レンタルルーム等)での
面談カウンセリングとスカイプカウンセリングをメインに行っています。
(最終的には、本当にカフェの店舗も併設できたら素敵だな、と思っています)
カウンセリング・カフェで提供されるカウンセリングは問題解決型のカウンセリングと呼ばれるものです。
問題解決型のカウンセリングとは、ただ話を聞くだけのカウンセリングではなく、問題の解決(例えば、休職からの復帰やコミュニケーションの改善など)を目的として、あなたとカウンセラーの二人で協力して問題解決に取り組むものです。
もちろん「ただ時間いっぱいまで話を聞いて欲しい!」ということであれば、それでも構いませんし、
「ただ黙って気持ちにだけ寄り添っていて欲しい」ということであればそれも可能です。
そのときのあなたに最も必要なものを提供いたします。
“そんな日”には多くの言葉は必要ない、ということもありますから。
産業カウンセラー/キャリアコンサルタント/臨床心理学 学士
ファイナンシャルプランナー(二級ファイナンシャルプランニング技能士)
専門学校で講師として勤務する傍ら、学生のメンタル・キャリアカウンセリングを担当。
その後、大手証券会社で約6年間営業に従事。
日本最大手のEAP会社にて、カウンセリング部 部長として企業のメンタルヘルス全般をサポート。
自らも多彩なキャリアを経験しているだけでなく、企業担当カウンセラーとして各種ビジネス業界事情にも精通。
サポート企業は外資系コンサルティング会社から国内大手商社、また健康保険組合・公務員団体等まで多岐にわたる。(詳細は下記実績参照)
また大学で学んだ臨床心理学・精神医学の専門知識をバックボーンとし、メンタル疾患のクライアントに対する臨床経験も豊富であることが強み。
現在までカウンセラーとして約2000件の働く人へのカウンセリングに携わる。
行動分析に基づいた実践的カウンセリングを得意とし、実際に多くの人のメンタルケアと行動変容を実現。
主な企業実績(研修および担当カウンセラー)
アクセンチュア、アマゾンジャパン、SAPジャパン、日本GE、ダノンジャパン、経団連、三菱商事、NTTドコモ、NTTコムウェア、良品計画、綜合警備保障(ALSOK)、大陽日酸、ネクスコ東日本、ヤマトシステム開発、サザビーリーグ、コクヨ、ダイハツ工業、アクサ生命健康保険組合、新生銀行健康保険組合、全国信用協同組合連合会、
その他多数